真岡市議会 2021-03-18 03月18日-04号
市役所庁舎周辺において、子育て支援拠点を目的とした図書館と子供の遊び場などが融合する施設として複合交流拠点施設の整備が進められております。また、大学等を卒業後、真岡市内に居住、就労した市民に対し、返還された奨学金の一部を助成するなど若者が魅力を感じ、ファミリー世帯が住みやすいと思うまちの実現に向け、子育て支援の充実が図られておられます。
市役所庁舎周辺において、子育て支援拠点を目的とした図書館と子供の遊び場などが融合する施設として複合交流拠点施設の整備が進められております。また、大学等を卒業後、真岡市内に居住、就労した市民に対し、返還された奨学金の一部を助成するなど若者が魅力を感じ、ファミリー世帯が住みやすいと思うまちの実現に向け、子育て支援の充実が図られておられます。
次に、若い世代・子育て応援プロジェクトでは、市役所庁舎の周辺において遊ぶ、学ぶ、にぎわうをコンセプトに図書館と子供の遊び場などが融合する複合交流拠点施設の整備を進めていくとともに、大学等を卒業後、真岡市内に居住就労した市民に対し返還された奨学金の一部を助成するなど、若者が魅力を感じ、ファミリー世帯が住みやすいと思うまちの実現に向け、子育て支援の充実を図ってまいります。
新庁舎周辺整備事業については、去る9月に(仮称)真岡市総合交流拠点施設整備運営事業の要求水準書(案)ができ、設計設備、機能環境等の詳細な要求内容やコンセプトを掲げられております。この複合交流拠点施設については、市民の皆さんも大変注目しております。
市長の公約であるまちなか子育て支援施設の整備による子育て支援の充実と市役所新庁舎整備に合わせた交流拠点施設の整備によるにぎわいの創出に向けて、遊ぶ、学ぶ、にぎわう複合交流拠点の施設整備及び維持管理、運営に係る事業費として、令和2年度から令和21年度までの債務負担行為限度額74億8,450万円の補正予算が今回の定例会に提出されております。
また、新庁舎の建設に併せ、まちのにぎわいの創出と魅力の向上を図るため、新庁舎周辺整備事業が推進され、複合交流拠点施設の整備に向け、最適な事業手法の検討や基本計画の策定を実施するなど、事業の推進が図られております。
中心市街地におけるにぎわいの創出や活性化を図る、遊ぶ、学ぶ、にぎわうをコンセプトとした複合交流拠点施設は、図書館機能を核とし、子育て支援機能や商業機能、地域交流機能を併せ持った複合施設として、市民にとって自宅や学校、職場とは異なる新たな居場所となることを目指した施設であります。
なお、新庁舎周辺整備事業に関わる合併推進債は、複合交流拠点施設の建設工事や設計業務、管理業務等が対象で、元利償還金の40%が普通交付税に算入されるものであります。 次に、起債に対する考え方についてでありますが、令和元年度末の市債残高は、一般会計、特別会計、水道事業会計を合わせて総額454億6,714万8,000円であります。
続きまして、駅前交流拠点施設維持管理事業は、繰越額810万円で、事業内容及び繰越し理由は、氏家駅前さくらテラス南側に設置計画の階段ベンチ等の事業検討に時間を要したことにより、工事請負費等を繰越しするものでございます。
さらに、新庁舎開庁後にはまちのステーション整備の推進として、新庁舎周辺の交流拠点施設の整備が計画されるなど、中心市街地整備に向けた計画が進められています。一方、農村部においては、真岡市公共施設再配置計画に基づいて西田井保育所、物部保育所の再配置が検討されるなどネガティブな計画が目立ちます。 このような状況から地域間格差を感じている方が少なからずいらっしゃいます。
新庁舎周辺整備については、中心市街地のにぎわいを創出するため、遊び、学び、にぎわいの機能を有する施設の整備に向けた最適な事業手法が選定されるとともに、基本計画を策定し、子供からお年寄りまでの幅広い世代の市民が利用できる複合交流拠点施設整備に取り組まれることに対し、高く評価するものであります。
◆3番(磯部浩) これは見たと思うのですが、2月の19日の下野新聞に真岡市が大体同じような複合交流拠点施設、これを22年から着工するというような記事がありました。益子と競争するような、それぞれの町がこういうことに対して前進しているということなので、建設に当たっては、そういうことも配慮しながら、そこに負けないような施設というのを目指していただきたいと思います。
新庁舎周辺整備推進事業につきましては、中心市街地のにぎわいを創出するため、「遊び・学び・にぎわい」の機能を有する施設の整備に向けた、最適な事業手法を選定していくとともに、基本計画を策定し、子供からお年寄りまでの幅広い世代の市民が利用できる複合交流拠点施設の整備を推進してまいります。
7款商工費は9億8,212万8,000円で、その主なものは、中小企業振興資金融資事業費、駅前交流拠点施設維持管理事業費、温泉施設維持管理事業費などであります。 8款土木費は15億2,424万5,000円で、その主なものは、道路維持補修事業費、道路改良事業費、市道U1-10号道路改良事業費、下水道事業会計や上阿久津台地土地区画整理事業特別会計への繰出金、鬼怒川河川公園管理事業費などであります。
本市においても、新庁舎建設に合わせ、子育て支援施設や商業施設が入る交流拠点施設の整備計画があり、図書館の設置も計画されています。金沢海みらい図書館では、斬新なデザインの建物の採用により、建築物が観光資源となっています。しかし、特徴ある丸窓からの採光により最小限の照明設備としているため、高齢の方にとっては暗いという課題があります。
平成29年度については、駅前交流拠点施設整備工事のため、9月までの半年で16団体、約8,000人、68日であります。 利用目的については、平成27年度から平成29年度の3年間においては、商品販売が全体の44%、スポーツ関連イベントが16%、コンサートとお祭りの14%が主なものです。
図書館を含む情報交流拠点施設を一つの核にしながら、産直マルシェ、ショップ、レストランから宿泊施設、スポーツ施設、子育て施設、塾、クリニック、そして行政庁舎までそろう新駅の前に展開された大規模事業で、PPP手法を活用して複合的に整備したことによって、地域雇用の創出や農業が活性化、不動産価値の上昇などなどさまざまな事業成果の実現をなし遂げている事業であります。
新庁舎周辺整備推進事業につきましては、まちなか子育て支援機能を含め、中心市街地のにぎわいを創出するため、見る・遊ぶ・学ぶなどの複合機能を有する施設整備に向けた基本構想を策定し、民間の資金やノウハウ等の活用を念頭に、子供からお年寄りまでの幅広い世代の市民に利用してもらえる交流拠点施設の整備を推進してまいります。
本年は、氏家駅前交流拠点施設が完成するとともに、県を挙げて取り組むJRのデスティネーションキャンペーンの年であり、次年度までキャンペーンが行われることになります。この好機を捉えて、さくら市の魅力を広く発信すべく、さまざまな取組を実施したいと考えております。
最後に、まちの活力再生・魅力創出プロジェクトでは、まちのステーション整備事業として新庁舎建設に合わせた交流拠点施設の基本構想を策定するとともに、行政情報の提供や防災、災害のメディアとして安全安心を担うため、コミュニティFMの開局に向けて実施設計業務などを行ってまいります。
改めまして、方針の主な項目を申し上げますと、新設するスマートインターチェンジ周辺区域は、矢板市における産業振興の新たな玄関口である「地域拠点形成エリア」として、観光・交流・物販加工などの関連施設の立地を誘導するとともに、泉地区の生活サービス関連施設を誘導すること、またインターチェンジ北部に連立する八方ヶ原や県民の森などの観光交流拠点施設との連携を強化・充実することといたしました。